ライバルウォッチャーを活用して競争意識を持つことで売上アップ
さて、モチベーションを保つための機能紹介の第2弾です。
前回は、売上目標を達成するためのオークションウォッチャーの活用方法について、見てみました。設定したら、ホーム画面で、過去3ヶ月・現状・目標の売上が表示されるので、過去の売上と比較をしてみて、現状を把握する事ができるようになります。総落札数・総落札額・平均落札額・落札率などが見れます。
「売上目標を達成するためのオークションウォッチャーの活用方法」の記事で。
「オークションウォッチャー」は自分の目標を意識する機能でしたが、今回はライバルのことを意識する事でモチベーションを保つ機能「ライバルウォッチャー」についてです。
何かものごとを続けてしていて、ライバルがいるというのは、やる気アップにとても大事な事ですよね。勉強でもそうだし、スポーツでも同じ事ですね。
ドラゴンボールでは、孫悟空とベジータがいい例ですね。悟空の方はそうでもないですが、ベジータの方は常にライバル視むき出しです。「悟空には負けたくない!」と強さを追求していくわけです。
私たちも、ライバルに競争意識を持って、負けじと売上アップを目指し続けましょう。上には上がいるもの。ということは、ライバル視できる人も無数にいるということだし、真似できる人もたくさんいるわけです。
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話がそれましたが、ライバルウォッチャーについて見ていきます。
ライバルウォッチャーを設定
オークファンプロのメニューにある「設定」をクリックすると、「ライバルウォッチャー」の設定画面が表示されます。
ここにチェックしたい(ライバル視したい)出品者の「出品者ID」を入力して、登録します。最大10人まで。
登録が完了したら、オークファンプロの「ホーム」に戻ります。
ライバルウォッチャーを利用する
ホームに戻ってみると、ホーム画面上の「ライバルウォッチャー」ウィジェットにライバルのYahoo! IDが登録されているはずです。
登録しておいた出品者の過去30日間の落札状況をチェックすることができます。
出品方法を参考にしたり、穴となっている部分を狙っていったり、ライバルを意識することでモチベーションアップにも使えます。
Yahoo!IDをクリックすると、「データ分析」で簡単にライバルのデータが分析できるようになります。自分の売上と比べてみてどうでしょうか。
常にライバルや目標とする出品者の動向をこうしてチェックしておくことで、モチベーションを保つと同時に、自分の出品スタイルに変化をつけてみるのも、いい手段だと思います。