【口コミ・評判・評価】実際に使っていて気付いたこと、活用方法
オークファンプロを実際に使った口コミ、活用方法を紹介します。
オークファンプロは、通常版オークファンでは制限されて使えない機能を、無制限で使うことができます。カテゴリーで絞り込む部分なんかも大幅に効率化されていて、検索時間が短縮できて、もっと多くの商品を検索することができます。
オークファンプロを実際に使った口コミレビュー
オークファンプロの「相場検索」は、過去10年までさかのぼって、様々な条件で絞り込んで検索ができて、季節商品なんかでも動向を把握するのに重宝します。
▶ 相場検索の使い方は「落札相場検索の使い方|過去10年間を高速リサーチ」の記事で
マニア向け商品なんかは、需要はあるものの供給が少ないものなので、数ヶ月の相場検索ではその商品の「本当の価値」がつかめないことが多いのですが、10年間あれば把握できます。
ここ数ヶ月、1年間ぐらいはヤフオクで出品されていない商品があったとして、過去10年間に1度でも落札された実績があれば、「その商品を欲しがっている人が、価値に対して支払った金額」が分かるので、数年ぶりに出品されても落札してもらえる可能性が高くなります。
まさに「お宝商品」ですね。これを利用して、eBayから1万円以内で仕入れた商品が、ヤフオクでは、十数万円で売れたことだってあります。
データ分析が分かりやすい
「データ分析」では、いろいろな分析結果をグラフで分かりやすく表示してくれて、視覚的に分析しやすくなっています。
今から仕入れようとしている商品は、「どの曜日に、どのくらいの出品期間で、どのカテゴリーに出品すれば効果的なのか」という答えを分析してデータで示してくれます。
ヤフオクでは、「日曜日の午後9時〜11時」を終了日にすることが半ば常識のようにもなっている気がしますが、カテゴリーやジャンルによっては、平日の方がいいものもあります。そういうのをデータでしっかり示してくれます。
「マニア向け」の商品なんかは、欲しい人が多くいるというわけじゃなく、低価格からのオークション形式では出品しにくく、「値下げ交渉」をつけて、即決で出品したりされているんですが、その場合にもオークファンプロの「データ分析」で開催日数分析を活用して、絞り込みで「値下げ交渉設定」を選択して開催日数が短いものを選んで仕入れるようにしています。
こうすることで、資金繰りが早くなって、どんどん仕入れと売上を伸ばせるようになったと感じています。
検索結果は、「CSVでダウンロード」で、最大5000件までダウンロード可能。Excel上で細かく並び替えたり、自分だけのオリジナルデータベースを作ることもできて、さらに効率的に分析・管理ができるようになります。
▶ データ分析の使い方は「データ分析の使い方|売上アップに役立つ統計が読み取れる」の記事で
トップセラー分析・Amazon検索も活用
「トップセラー分析」は、ターゲットにできる出品者を見つけ出して、細かく分析したい場合に最適。末端までの各カテゴリーで売上順別での表示もできて、売上上位の出品者が個別に分析できたりします。
▶ トップセラー分析の使い方は「トップセラー分析|実績がある販売者のノウハウを真似る」の記事で
「Amazon検索」では、指定キーワードや、ASINコードなどから分析できて、セールスランキング別に表示することもできて、売れている商品を瞬時に把握することができるようになっています。
例えばAmazon輸入で利益を上げたい場合、キーワードに「並行輸入」といれて検索するだけでもいろいろ出てきます。(オークファンプロがなくても、本家AMAZONで検索しても当然いろいろ出てきます。)
ここからオークファンプロで、「ランキング(売れている商品)」「新品価格(下限価格の設定)」「Amazonの商品(Amazonが販売していない商品)」で絞り込みます。
Amazonで販売する際の最強のライバル、Amazon本家の出品がなく、売れている輸入商品がを見つけて、下限価格も分かる。
あとは、条件に見合った商品を、海外AmazonやeBayから仕入れればいいだけ。
これだけでも、かなり作業効率があがります。
▶ Amazon分析に関しては、「Amazon分析 海外Amazon価格差も」の記事で
それ以外にも、いろいろな機能が実装されていて、ニーズに合わせて機能もどんどん追加されていきます。
たくさんの詳細検索ができるということは、自分だけのオリジナル検索方法なんかも分かってくるようになって、他の人が見つけられない商品を簡単に見つけ出すこともできるようになります。
eBayやタオバオから仕入れてヤフオクで転売して売上を上げる「eBay・タオバオ輸入」のためにも欠かせないツールとなっています。
日本最大級のネットオークションサイト「ヤフオク!」の落札履歴がここまで詳細に分析できるのは、オークファンプロだけ。唯一無二の「鬼に金棒」とも言えるツールになっています。
ヤフオクにアマゾンの分析もできるから、日本のネット販売状況がほとんど把握できて、他のライバルせどらーとも差をつけることができます。
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